ということで、2~3歳位のオス猫が来院しました。飼い主の方が言われるように、粘っこいよだれが、水あめみたいにダラダラと口の周りに付いています。チラッと口の中を診ると、奥の方の歯に歯石が付着して、歯を被っていましたから、恐らく歯肉炎が原因でしょうということで、抗生物質の注射をして、日にちを置いて抜歯することにしました。
今日来院して来たときには、よだれは治まっていました。歯肉炎で奥の歯はグラグラしていましたから、それほど苦労することもなく抜歯出来ました。抜いた後の歯肉は、止血と傷の回復を兼ねて縫合してました。よだれは、注射が効きましたが、薬の効力がなくなると、また再発すると思われ、今日の処置が、完治につながるでしょう。まだ、若い猫ですからね。



