犬を飼うと寿命が延びる?

今日の診察室

国立環境研究所の調査結果です。

犬と生活している人は、していない人と比べると、死亡率が24%減少、認知症発症率が40%減少するそうです。それは、犬との生活を通じた運動習慣や地域社会とのつながりがあるからだそうで、運動習慣のない人は、死亡率や認知症発症率は、飼ってない人と、あまり変わりはないそうです。犬に対する愛着が強い程、散歩の頻度や活動量が多いので、それが、この結果につながっています。高齢になっても健康にしてるので、医療費の軽減につながり、社会保障費の削減にも貢献します。

オキシトシンというホルモンがあります。「幸せホルモン」とも言われていて、人と人とや、人とペットとのスキンシップの時に分泌されて、人を幸せな気分にさせます。お母さんが、初めて赤ちゃんを抱っこしたり、授乳したりするときに、大量に分泌されます。

犬と生活すると、健康度も増して、幸せな気持ちにもなって、良いことづくめですね。「お前、おバカでしょ?」なんて言っても、犬はヘラヘラ喜んで怒らないし(笑)。