糖尿病で療養中の22歳の猫が

天国に召されました。この子の糖尿病が見つかったのが11歳の時でした。糖尿病は一日2回のインシュリンの注射でコントロールしてました。長寿猫の表彰も受け、昨年の秋には高齢猫の宿命である慢性腎臓病も患って、週に2~3回の皮下点滴で維持していました。先週の土曜日が最後の点滴になりましたが。いつも通りに、大きな声を上げて文句を言いながら、点滴を受けていました。

10年以上、インシュリンの注射を毎日自宅で打ってあげて、点滴に通われた飼い主の方には、ほんとうに敬服します。猫ちゃんも、思い残しなく旅立っていったことでしょう。ご冥福をお祈りします。

幸せな生涯だったね、また、来世で再会しようね。